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2005
10/06

99%の誘拐

99%の誘拐/岡嶋二人
99.jpg


※普通にネタバレ

何を読もうかと思って本を探していた時に
知り合いの人からこの本を薦められました
この本、新しいと思っていたけど、随分前に書かれた本だったんですね。
岡嶋二人の作品は始めて読みました(*´∇`*)

なんといってもテンポが良いです
なので、とっても読みやすい。
続きが気になる。ぐんぐん読める。

しかも、謎解きするような小説じゃないんですね。
始めから犯人もわかっちゃってるし
他の作品とは一味も二味も違う感じでした。

ただ、この作品の中には、慎吾の犯行の「動機」が書かれていないんですね。
そこが狙いなんでしょうけど、ちょっとくらい書いておいて欲しかったな、と。

それと、慎吾がずっと1人ですよね。
すごく孤独感が伝わってきました。

●あらすじ●
末期癌で入院した、生駒洋一郎は、入院中、息子慎吾に当てた手記を残す。
その中には、5歳だった慎吾が被害者になった誘拐事件についての詳細が書かれていた。

誘拐事件は奇妙なものだった。
犯人からの指示が次々に出され、それに従って5000万円相当の金の海に落とした。
結局、慎吾は無事戻された。
終始、警察も見張っていたが、結局犯人を捕まえることができなかった。

そして事件は時効を迎えた。

慎吾は24歳になった。

再び、かつての誘拐事件を思わせるような誘拐が起こる。
その犯行は、コンピューター技術を駆使した完全犯罪であった。

生駒慎吾は、父の孤独を背負い、一人で誘拐事件を起こしたのである。
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